Air Jordan II Retro 2004年製

この靴もリーグ戦やチーム練習で履いた。
前述の通りAir Jordan IIはシリーズで一番好きだが、2004年製は何とも言えない…。

靴自体のシルエットは良いが、爬虫類柄の革の赤黒ラインが余計…。(苦笑)

逆に1994年製はシルエットが全く違う…。

オリジナルを履いた事がある人間としては、やはりオリジナルが一番という結論になる。

デザイナーは…
ピーター・ムーア、ブルース・キルゴアのAir Jordan Iを描いた2人に、ジョルジョ・フランシスという布陣。

1987年当時、Air Jordan IIは、爬虫類柄等を取り入れてかなり先を進んだデザインだと思った。

あと、靴が入っている箱が、ウイングロゴを大フューチャーで格好良かった。


✳︎Air Jordan IIオリジナル

✳︎1994年製・復刻版

✳︎2004年製

✳︎Air Jordan2.0

こうやって見ると、2.0はもはや別の靴だな…。

AIRがフルレングス・エアの360になっている。

IIは下の画像の様に、踵部のみのエアウェッジが私的には必須…
あと、オリジナルと1994年製は踵部のプラパーツが頑丈な気がする。

実際に練習や試合で、2004年製を使ったが、中底が加水分解していた様で捻挫をしてしまった。(苦笑)

その時、靴の横下部・白いプラパーツにも皹が入っていたのは驚いた。
やっぱり、Air Jordan IIは、強度的には、オリジナルが1994年製に限定されるかなぁ…個人的には…。
しかし、近代のバッシュに比べて靴自体は重いかなぁ…。(笑)

口説くなるが、Air Jordan IIはオリジナルに勝る復刻は無い…。

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