2018年度 Shoes Test 2

発売当初は絶対、買う事は無い…と思っていた靴を買ってしまった。(苦笑)
Air Jordan 2010 Welcome Home…


良く見かける…
この色だったら買っていなかった。(笑)


白 ✖️ 赤 のWelcomes Home だから買った感じ…。
何となく、これに色合いが近く感じたから…
当時のホーム・ゲームで履いていたAir Jordan 2 に…。(笑)
比較してみると…
2010の方が、赤色が強いか…。(苦笑)

しかし、どのAir Jordanも、実際に手にして履いてみないと分からないものである。

発売当初、2010はAir Jordan 初の透明アッパーで…
この広告がフューチャーされたのは良く見た。

正直、実にAJらしからぬ感じがした。(苦笑)

今年のAJの新作は、これかぁ…落胆した覚えがある。

しかし、履いて🏀を追いかけたら変わった。

グリップが良く、足が疲れない靴だった。

やはり、かなり考えられて作られている靴だった。

2010の靴の外側は…
3/4カット…。

靴の内側は…
ハイカット…。

後ろから、見ると…
内側と外側でアッパー高が違う…。

これに、靴内部の…
左右パッドで踝のホールド性はかなり高い…。


クッション性は、フロント部分が時折、グニャグニャしてからの反発の恩恵は凄く感じたが…

リアは、そんなに感じなかった。
どうやら、ダブルスタックズーム・エアが搭載されているらしいが、私には良く分からなかった。

TPUウィンドに関しては
硬めの素材ではあるが、プレー中は全く気にならなかった。

但し、履くソックスは左右されるかも知れない…。

グリップは…
かなり良かった。
半透明気味の赤いラバーが床に食いついてくれる。

基本、前後・左右の動きは、スマートに足をスイッチ出来る。

動いている時に足を深く突っ込んでも踏ん張りが効いてくれる。

意外と誰が履いてもかなり機能してくれる靴だと思う。

2作前の XX3 よりは癖が無いと思う。


通気性も、かなり良い…。
TPUウィンドの通気孔がかなり機能しているのだと思う。

今、長野県にいて履いているが、履き始めは、このダクトから侵入空気で寒く感じる時がある。(苦笑)

この靴の唯一の難点は…
履く際に、靴の中に足を突っ込む時、足を突込み辛い、足を突っ込んだ後、極端にシュータンが流れる…のは、感じた。

これは、アッパー高の違いから、生じているのでは…と私は思っている。

ある意味、そこだけは皮肉な状態だと思う。

悩むなぁ…XX3 と 2010は…。



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